８、彼女とのクラブ付き合い

そんなこんなで週末になると電話、メールでクラブへと誘われる日が続いてた
でも、彼女の目的がわかっていた私としたら、何でこんな遠回りなことすんねやろ？ってず～っと思ってたんやけど、ま～当の本人がそうしたいなら・・・と、眠たい目を擦りながら付き合ってた。

もちろん、私の彼（白人さん）も、たま～に文句言ってきたりもしてたんやけど、こんな時やしってなことで無視！してました。

そしたらある日、いつものようにクラブへ出かけた私ら二人・・・・そこで彼女はいきなりデッカイ声で私の肩をおもいっきりしばいてくる。

ど～～～しよ！彼が来てる！！でも、私にはまだ気がついてないみたい！どうしたらいい？？

私、、、だから～知らんがな何回言わすねん！！

ほんまにこの時ど～～～でもよかった！だって、彼女がクラブに私を誘う理由は、ここで彼に会えることを期待して、毎週のように足を運んでたわけなんやから、今日は念願叶った日！ここでどうしようって・・・・話たいんやろ？だから来てるんやろ？って言いたかったけど、もう一言で

行けば

きっと彼女はこう誰かに背中を押して欲しいから、いっつも「どうしよう？どうしたらいい？」と言うんだと思って、おもいっきり背中張り倒してやりました（笑）

そしたら大はしゃぎ彼の元へ駆けつけるも・・・・あえなく撃沈即答で振られたそうです。

この日を境に彼女は壊れた？？のか、彼女の行動に異変が・・・・。

彼氏？なのか何のか、よくわからへん男を、よく連れて歩くようになったんです

で、何人か目で、この人、私の新しい彼氏と紹介されることも・・・・。いいのか？と思いつつ、ま～新しい彼氏ができたのなら、これで吹っ切って、幸せにならはったらええか～って思ってました。

・・・・・・あんな事になるまでは・・・・・・。

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