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な~んでもない日常や、国際結婚、子育て奮闘記などなど、思いついたことをぶっちゃけまくっちゃいます!

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kayちゃん
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女性
誕生日:
1977/10/17
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専業主婦
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だらだらすること!!
自己紹介:
基本は、なまくら!暇なとき、時間があるときではなく、書きたいときに、書きたいものを書きたいだけ書くので、皆々様よろしく。こんな私は3人の母だったりします。
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あのクラブでの「愛してる!」発言から、どうも気になるデカ女(デカイのは背がめっちゃ高くて、ちょっとデブイ黒人にはナイスな体をしている女である)

その後も何度か電話で彼は私を避けるようにコソコソと・・・・・。

ある日の夜。懲りずに飽きずにクラブへと出かける私たち、この日はクラブ内ではなにもなかったものの、彼は泥酔状態で、かかえな歩けへんような状態だった。

あまりにもご機嫌で泥酔だった彼を見て、もうこれ以上は飲まれへんと思ったので、寮へと連れて帰ることにした。

店を出て、タクシーを待つ私たちに数人(日本人女)が私達に向かってくる・・・・・。何や??

そしたらあのデカ女が!彼の腕を引っ張り、少し離れて2メートルほど・・・・なにやらすごいけんまくで起こっている。背の小さい彼は酔っ払ってフラフラしながら、なんとも情けない姿と化していた。

デカ女はこう叫んでいる

「彼女がいるなら、どうして初めから彼女がいるって教えてくれなかったの?私は貴方のなんなのよ!!」

そう悲鳴をあげるデカ女に対し、アホ彼、泥酔のため返答不可能。

そこへデカ女が私を見た!私は戦闘開始かと身を構える(笑)

が、デカ女は私に

「彼女さんですか?あの、私・・・・彼の物を色々預かってって明日ここ来ます?来るなら渡したいんですけど・・・。」

は~~~~~?!めんどくせ~~~~。何で私が・・・・・。という気分だったので、

「は~~?めんどくさ!なんで私がアイツがアンタに預けた物をわざわざこんなとこまで取りにこなあかんの?返したいなら自分で渡したら??それも嫌なら捨てるなりなんなり好きにしたらええやん・・・・。」

と、心に逆らうことなく素直に答えた(笑)

プリプリオケツを振りながら彼のもとへかけつけ物を返すから取りに来いと言ってるようす。しかし彼は次の日から内地(日本本土)へトレーニングの為、沖縄にはいなくなる戻ってくるのは2週間後。

それを知ったデカ女は、こりずに私に

「明日からトレーニング行くとか言ってて、取りにこれませんか?」

「もう捨てといたら?」

と返答する私の腕を引っ張り、彼がこの場から逃げようとする・・・・・。

そのままタクシーに乗り込み寮まで一言も口を開かなかった二人。私はこのとき、この人と別れるべきだと心で思い、それを実行しようと決めていた。

まさかの事態になってるとは思いもしなかった・・・・・。

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彼と出会って一年、付き合って3ヶ月ほどたった時の頃のある夜の日。いつものように仕事が終わった後に、クラブで待ち合わせしていた私と彼。クラブについてすぐに合流。

で、踊ったり飲んだりとワイワイやってたら、一人のデッカイ女がずーーーーーーーーっと!私を見ている。見られてると気がついてからも、もう穴あきんちゃうか?ってぐらい、私を見てる・・・・。

なんなんや???

トイレに行こうと席をたち、トイレに向かう私。クラブのトイレ・・・・めっちゃ混んでてかなりの時間をトイレに使った記憶が・・・・。

やっとこさトイレを済ませ、彼のもとへと足早に帰ると、席には彼の姿がなかった・・・。トイレにでも行ったのか?と思い、私はお酒を片手に席に座って彼が戻るのを待つことにした。

すると何やらデカイ女の姿が目の前に・・・・・。アホ彼とめっちゃ嬉しそうに私の目の前で踊ってやがる・・・。

しかも目線は私をめっちゃ見てる・・・・。ん?なんやこの挑戦的な私に対する目は!!むむむ!!!

彼が私に気がつき、彼女を押すように離れた・・・・・。が、もう遅い。私はかなり頭にきていた。

私と来ているのにもかかわらず、私がトイレに入った隙に他の女と踊ってたことにも相当イライラしてたが、このデッカイ女の目が最高に挑戦的で、私のイライラも最高潮に達しようとしてた。

でも、このデカ女が押しのけられて私の所へ彼が戻ってきたときの気分は最高に気持ちよかったのも本当だ(性格悪いかな?)

何か気分は「勝った!」という変な気分になった。(やっぱり性格悪いんかな?)

戻った彼は私に

「あのデカイ女がしつこくてさ~。俺は彼女いるから!って言ってんのに、一回だけ踊ってくれってしつこかってん!怒ってる?」

「めっちゃ怒ってるに決まってるやろ!!お前さ、そんなことすんねやったら私、あんたと別れるし!」

平謝りの彼が、気分悪くしてしまったんならもう家(寮)帰ろう!と言い出し、私と彼、その他もクラブをあとにした。

が!その外へ出るまでにある階段を上る瞬間!!(この店は地下にフロアがある、小さいクラブ)あのデカ女が階段を通せんぼしてるではないか!!

彼が前を通る瞬間!デカ女が一言!

「アイ ラブ ユー!」

クラブ内で音楽がガンガンかかってる中、それでも私の耳にはハッキリ聞こえた!!ん?そう聞こえた私は、デカ女を睨みつけるように見たら、おもいっきり睨み返された(汗)

外に引っ張られるように彼に連れ出された私は、すぐに彼に

「な~あのデッカイ女、あんたに愛してるって叫んでたよな?!あの女とお前、どんな関係なん?!」

「何をわけのわからんこと言うとんねん!そんなこと誰も言ってなかったやんか!なんかの聞き間違いやろ?」

聞き間違い・・・・・そう言われると、そうやったのかと思えてこうへんこともなく、その日もモヤモヤしながら家へと帰って行った。でも、この頃から彼への不信感は最高潮に達していた。
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