な~んでもない日常や、国際結婚、子育て奮闘記などなど、思いついたことをぶっちゃけまくっちゃいます!
カレンダー
最新トラックバック
ランキング
プロフィール
HN:
kayちゃん
年齢:
47
性別:
女性
誕生日:
1977/10/17
職業:
専業主婦
趣味:
だらだらすること!!
自己紹介:
基本は、なまくら!暇なとき、時間があるときではなく、書きたいときに、書きたいものを書きたいだけ書くので、皆々様よろしく。こんな私は3人の母だったりします。
ブログ内検索
最古記事
P R
忍者アド
カウンター
アクセス解析
過酷人生ゲーム
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
言うと思いたったら行動は早い方がいい!ってなことで、その日の夜、彼女を呼び出した。
上機嫌で現れた彼女・・・・・私は愛想笑いするのが精一杯。いつ話を切り出そうか、内心ドキドキしながら二人は席についた。 「久しぶりだね~元気だった?」 「うん・・・。」 「どうしたの~?何かあった?今日は妙に元気ないさ~ね~」 「あのさ~、今日はちょっと、話があって来てもらってんけど・・・・」 「彼のこと?」 えーーーーーーーー?!どんな勘するどいねん?!何でわかんの?! 「え?(汗)あ・・・・そうやねんけど、何でわかったん?・・・・」 「急に話があるって言ってたし、なんだか様子がおかしいから、何かあったのかと思って。」 それにしても、すぐに彼と結びつくのが、ちょっと怖い・・・ 「で?何があったの彼と、・・・・もしかしてやっちゃった??」 「・・・・・・・・・・・・・。」 「そうなんだ~~。」 「ごめんな・・・・って言うのもおかしいんやけど、でも、言っといた方がいいのかなって思って。」 「そっか~。でかかったでしょ?うまかった??」 「いや・・・(何でこんなこと聞かれてんねや?)覚えてないねん」 ハッキリ覚えてたけど、覚えてないと答えておくのが無難かと、そう答えておくことにした。 そしたら彼女の表情が変わった。 その日から、プツリと連絡が途絶えた。 連絡が一切なくなってから、数日後、メールが一通届いた。 「ちょっと考える時間が欲しい・・・・あまりに突然で、ちょっと整理ができないから。また私の方から連絡します」 とのことだった。 ほんの少し、もいいぞ!という気持ちにもならないことはなかったが、ま~本人がそう言うならと、連絡をこちらからすることはなかった。 そしたらある日、突然メールが!私に会いたいとのことだった!待ち合わせをして会うと、彼女は、もう終わったことなのか、それとも彼への気持ちは完全に吹っ切れていたのか、今までと全然変わらない態度で接してきた。 ただ、一言を残して・・・・・・ 「二人とも、もうあの人のことは忘れよう!」 人気ブログランキングへ PR この記事にコメントする
忍者ブログ [PR]
|