な~んでもない日常や、国際結婚、子育て奮闘記などなど、思いついたことをぶっちゃけまくっちゃいます!
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プロフィール
HN:
kayちゃん
年齢:
47
性別:
女性
誕生日:
1977/10/17
職業:
専業主婦
趣味:
だらだらすること!!
自己紹介:
基本は、なまくら!暇なとき、時間があるときではなく、書きたいときに、書きたいものを書きたいだけ書くので、皆々様よろしく。こんな私は3人の母だったりします。
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過酷人生ゲーム
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ついに元カノに切れた私だったが、気分はと言うと!
そりゃ~もう、最高にスッキリ だった。 その後も何度かビッチ呼ばわりされたものの、ま~そんなことはどうでもいい!言いたい奴には言わせておけ!だ。 そんなこんなで、一人からは開放されたと思いホッとしたのもつかの間・・・・今度は自分の元彼君の処理をしなくてはいけないと思い、奴にメールを自ら送りつけることにした! 「あのさ~、アンタ新しい女おんねやんな?こんな毎回私に電話したり、メールしたりしてきて、彼女と喧嘩になったりせ~へんの?私、ゴチャゴチャすんのほんまにイヤやし(元カノとのように)ほんまに今後一切!私に連絡すんの止めてくれへん?!」 と送ってみた!すると返事がすぐに届いた。 「そのことで俺今、彼女と喧嘩になってる!このことお前にも聞いて欲しいから今そっちに向かってる!」 「向かってる?向かっていい?ではなく、向かってる?・・・・なんでやねん!アホやろお前?!今連絡すんなって言ったしりから、来てどうすんねん!お前頭悪すぎ!!」 でも、そんな願いも虚しく、元彼の車がやってきた・・・。私は家の中に入れるのだけは阻止せねばと、慌てて外へ飛び出し、駐車場で話そうと切り出した。 「何で家の中に入れへんの?俺ら友達やろ?」 「も~~え~からはよ車に乗れ!!!」 ほんまにコイツはいちいちめんどくさい男や・・・・。 「で?話ってなんなん?」 「俺の彼女が俺の携帯を見て、お前へのリダイヤルや、メールを見て、「そんなに元カノが気になるなら、元カノに戻れば!」って言い出してきた。」 「そらそ~やろ!だから言ったやん!ほんまにアホやなアンタ・・・・。で?別れたんかいな?」 「別れてない、友達で、親友やから連絡取ってるだけで、彼女とはなんの関係もないって言った。」 「は?誰と誰が親友やって?この際ハッキリ言わせてもらうけど、私、アンタのこと嫌いやし、友達にもなりたいともおもわへんし、ましてや親友なんてありえへんな。」 ここで元彼がまた号泣しだした・・・・。とことんうざい・・・。 「俺の彼女と話して欲しい・・・・。俺とお前が何の関係もないって言って!」 「は~?何で私が・・・・・・(ん?でも待てよ、これで完全にコイツから離れられるチャンスかも)・・・そやな!いいで!今すぐ電話しよ!」 「ほんまに?!ありがとう!やっぱりお前は俺の親友や!」 頓珍漢なアホは無視して彼女に電話してみた。 「もしもし、あの私・・・・・」 「知ってます!KAYさんですよね!よく彼のメールや電話に暦があって・・・あの、質問があるんですけど。彼とはどういう関係なんですか?今でも気持ちあるんですか?KAYさんにはないですよね?メール見たけど、迷惑っぽい感じのメールばっかりだったんで・・・もしかして彼がまだ言い寄ってきてるんですか?」 彼女からの質問はすっごくよくわかる。聞きたいとこだろう。そんなことよりも、メールを見てくれててありがとう!とすら言いたい気分やった。 「え~っと、私に気持ちなんて一欠けらもないし、彼も私に対しての恋愛感情はもうないと思いますよ!だからそこは安心してもらっていいです!でも、なんかこの人、私と友達関係でいたいみたで、私としては迷惑してるんですよ!彼女さんもイヤでしょ?元カノと友達やって言われたってそんなん信用できひんやろうし、一回でも関係のあった男と女の間に友情なんてありえないでしょ?だから、彼女さんからもなんとか言ってもらいですかね?こんな電話もメールも迷惑なんで・・・・・」 「わかりました。KAYさんに気持ちがまったくないって言ってもらえて大分安心できました。少し彼と話したいので電話変わってもらえますか?」 もう、私もこの彼女と話せて安心できて、どうぞどうぞと電話をアホの渡した。 「もしもし?・・・・・・ウン・・・・・ウン・・・・え?!・・・うん・・・え?!!」 どんどんアホの顔色が変わっていくのが目に見えてわかった。いったいどんな話になってるんや?もしや、別れ話にでもなっているのか??あ~~~別れないでくれ~~~~~~!!! 電話を切ったアホ・・・・ずっと下を向いたままで動かない・・・どうしたんや? 「どうしたん?もしかして別れようって言われた?」 「違う・・・・」 違うの一言にホッとした私。すると、元彼と彼女がものすごい展開になっているではないか?! 「彼女が・・・・俺がほんまにKAYのこと愛してなくて、自分のことを愛してるなら、今すぐに結婚してって言ってきた・・・・・・・・・俺・・・・・まだ結婚とか考えてないのに・・・でも結婚せんかったら別れるって・・・でも、俺は別れたくない・・・でも結婚はもっと先やと思ってた・・・・どうしよう」 「えーーーーーーーーーーーーーーー?!そんなことなってんの?(ってか、彼女、コイツでいいのか?)マジで?んでどう返事したん?」 「うんって言ってしまった・・・・・どーしよーーーーーーーーー!!」 知らんがな!好きにせい! 「え~やん結婚したら!彼女のこと好きなんやろ?(めっちゃ人事で適当に答えた)いいんちゃう?」 私はこのときほど、コイツが私から離れてくれるチャンスが来たと核心をついた日はなかった!早く嫁げ!もろてもらえ!という感じだった! 人気ブログランキングへ PR この記事にコメントする
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